高所恐怖症

2004/02/26


「PAPUWA」を観ておりました。
おりしも第2パプワ島は七夕。
(思いっきり時期はずれだな…オイ) な―んてことは思っても言ってはいけません。(しかも来週まで話引っぱってますよ)
それはともかくそこには。

短冊を書いたものの、なぜかリキッドにそれを吊るしてきてくれるように頼むトシゾー。
ちなみにトシゾーの声は大川氏。大佐です。
もうこのあたりから彼はフィルター効果で大佐に変換されています。
わりあい硬派でまじめキャラなので、そこまで違和感もありません。
もっともそれはPAPUWAでは扱いが悪いということと同義なのですが。

そしてその大佐(違)が視線をそらしつつ言います!
実は俺…

「…高いところが苦手で…」

た、高いところが苦手!どうしよう!高所恐怖症!なんて乙女チックな!
高所恐怖症の大佐!


閲兵式とかで高いところに上ったりする事もあるでしょう。(大佐位ではないか?じゃ、大総統になったロイ…で)
ああいうのを一見にこやかにこなして、それで部屋に戻るわけよ。
そこにエドが現れて「えらそーなこったな」とか嫌味言うんだけど、大佐は机についた手に額をつけたまま、動かない。


「―大佐?」
変に思ってその顔を覗き込むと、真っ青で脂汗をにじませている。
「って、大佐!」
「――…怖いんだ」
「―は?」
「高いところが」
エドの胸元にしがみついて、大佐は青い顔で短く息を吐く。
「大丈夫かよ…」




ありえなー!!ありえないけど、萌……!!
でも―、大佐が3Fの窓からエドがやってくるのとか去っていくのをずっと見下ろしている図も萌えるので、当サイトではこの設定は採用されません。

…とは言え、同志求む!(笑)





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