軍事国家

2004/03/10

エドロイってきついね…通い婚がベースだから、書き辛いったらありゃしないわ。
ダンナは旅回りの芸人だし(…)、大佐は司令部に閉じこもりっきりだし。
大佐がデスクワーク以外の仕事してるとこがみたい…っス。つかぶっちゃけ軍の仕事が良くわからん。憲兵隊との仕事の区分は何処に。テストが終わったら、軍事政権下の軍のお仕事についても調べなきゃ。
実は錬金術についてちょっと調べないと、Lady Mistyの続きは書けそうにないということに気づいてしまった。

思想統制とかしてなさそうですよね…。
比較的良く治まっている近代的軍事国家の例はどこの国だ。
「軍人さんはキラい…」というウィンリイの言葉は、私たちには感情移入しやすいが、ハガネ世界は 「大きくなったら軍人さんになる!」 「軍人かっこいいじゃん」 「軍人さんが守ってくれているから、安全に暮らせている」という認識が普通の国だと思う。
それが少しづつ揺らいでいるにしろ。
そこを取り違えてはいけないと思った。
――Phone Boothの話で思いっきり軍が嫌われている描写をしてしまって反省気味。よく考えて書かなきゃなー…。自分の感情で書いちゃいかんよね。


■ この時代って ■


ハガネの時代設定は18世紀後半。
1780年頃に有機化合物と無機化合物が区別され始める。
このころ一般的だった説。生気説 vitalismと呼ばれる考え方。有機物の生合成には生きている生体内での生命力 vital forceの関与が不可欠とされた。
このあたりは科学というよりは錬金術的だね。

1828―50の間にそれが間違いと発見され、この説は消えていった。
1784年にラボアジエにより有機化合物はC(炭素)O(酸素)H(水素)からできていることが示された。

あわー…そのあたりかよ…!
参ったな。ということはきちんとした理論が存在しない状態か。

メンデルのエンドウマメの研究ですら1868年…遺伝学のかけらも存在しない状態でキメラとか造ってるのって…!


シュレディンガーとハイゼンベルグとディラックって同時代かよ!
シュレディンガーの猫とかディラックの海とかSFでその名前を知った私にとって、大学の授業はキラメいてました。――さっぱりわかんなかったけどね!
こんなに好きなのに理解できないってかなしいわねー…これって恋…?(違)


■ 大事なところ ■


エドは機械鎧のせいで右乳首がない!?
ぎゃぼ。言われてみればそうかも。
エロSSの描写には気をつけなきゃ…!
て、書くのか、私…!(笑)




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