I will tell you about the secret of no-sing canary

…原作付きの物は書かないつもりだったのだけど……
あまりにも！あまりにも違うんだもん！マンキン！！
そして、ハオ様御登場なのだもの！(こっちが本音)

いきなり花組が登場してるあたりで大絶叫。やっぱマリちゃんかわいいよォ……。
そして、ドキドキのハオ様が……！！ もうそこだけ5回ぐらい見ちゃったわvv
ちょっとイメージより幼い…つーか、無邪気な意地悪さみたいなのがあって、 それはどうかなーと思ったけど。
ああ、でも声が色っぺー！さすが歩く15禁！(え？18禁？)

――と、普通の感想を書こう。あんまり｢!｣ばっかじゃネ。

蓮を置いて、馬孫が葉の所へ行った理由がちゃんと描かれてて、すっごく良かった。
だって、蓮は死んでも｢葉に助けを求めてこい｣なんて言わないだろうし、 それなら、馬孫が蓮の側を離れるはずもない。
でも、操られる白竜を見ての ｢馬孫……オレは白竜のように親父の人形になったお前など見たくない…頼む…行ってくれ｣ の言葉はしっくりきた……。上手く説明つけたね、アニメ。

｢は、しまった!中国語会話入門忘れた!｣
なんて、受な葉……(おいおい)。
しかし、こんなコト言っといて、 多分2､3話後には、道家の連中とぺらぺらしゃべるのだろうね…。 入門レベルのくせに。
というか、もしかしてじゃあ道蓮は日本語を話してたのか！ 別に通訳がわりの霊を使ってたわけじゃなくて…。(そんなこと考えてたのか、私<笑)
…それより突っ込むべきは、なんで中国語会話入門なんて勉強してたのか、か？ 蓮とコミュニケーションを取りたかった……葉蓮？

前回、｢次は予選二回戦｣とか散々言いまくったあげくに、 女将に｢予選通過おめでとう｣とか言わせて、 私に首を傾げさせていたマンキンですが、やっぱり予選二回戦はないのか？ アンナ女将の言葉からすると｢一ヵ月後に本戦開始｣見たいだし……。 一体どうなっているのやら。

アニメの女将は、本戦が開始されると会えなくなる事を知っているのですか？

今回の大ヒット。
｢すでに、リーゼントとは程遠いかもしれねェぜ。ボールボーイ｣(BY竜)
確かに！(笑)
そして新米シャーマン竜の不安もなかなか良かったわ。
でも、そこでカッコつけて強がるのが男なのよネvv
今回の話は葉まん風味満載。でもそんなのは無視蟲。

学校――
学校になんで便所サンダルじゃないのよ！葉！ 何をフツウの靴履いてるの？
そして左手のオラクルベル、最初のカバンに教科書直してる時点ではあるんですが、 廊下を歩いてる時にはなくなってます…。

ファミレス――
……もしかしてまん太ったらソファじゃ背が足りなくて、 ｢幼児用の椅子｣に座ってる！？(笑) おいおいおいおい。そこまで徹底させなくても……。

交差点――
｢あ、ハオだ。ハオ｣
｢ん―そこまでは覚えてないなァ｣
…何ですと！あんたハオ様の名前忘れちゃったっての？ ヤだわ。あなたの運命の恋人じゃないのよ、葉ったらvv(腐)。
あ、でもここは本気で葉の頭の具合を心配しました。 頭がだんだんヨーグルト化してるみたいですよ？

家――
はああ……(溜息)。まあ、｢愛してる｣のセリフがなかった時点で、 ｢一緒に寝てもいいよね｣はないだろうとは思ったが、 でも｢強くなった｣うんぬんのセリフの所が、 少し泣きそうな感じでしゃべってるのは良くないと思います、林原さん。 あそこでアンナは泣いてないでしょう。
そして、この時点では出て来ない事にしたらしいフツノミタマの剣。 確かにこのあとまたアンナに再会するまで使わない (つーか二段媒介マスターするまで使えん)から、 実は原作であそこで出て来るの無意味だもんな。 今まで気付かなかったが。

衝撃のハオ様との出会いvv
今回、もしかして最後まで葉はハオ様の名前を呼んでくれないのかと思っちゃったわ。 そしたら、最後の最後で｢未来王、ハオ……｣と！
でもそのときすでにハオ様はスッピーでお空の彼方。
多分スッピーの上で｢葉が僕のこと呼んでくれなかった…｣とか、拗ねておいででしょう。
ああん、ハオ様ったらちゃんと葉は名前呼んでくれてたわよ〜。
……アニメスタッフめ、わざとやってるな。

ラスト、まん太のナレーション。
｢これが葉くんとハオの宿命の出会い。決して避けることのできない茨の(愛の)道。 長い旅の果てに過酷な運命の結末が待っていることを、このときはまだ誰も知らない｣
ああ、一体どんなロミオとジュリエットなのかしら！
え？なんか違う単語入ってるって？私の耳にはこう聞こえたわよ？

あ、オパチョ人間じゃないことが判明したようですね(毒)。