I will tell you about the secret of no-sing canary

真ん中のはバンダナ外したホロです！

ピ……ピリカの裸――！？
ちょっと、待て。確かマンキンってショタマンガだが(違)、 ロリもか？ロリもアリなんだな！？
てゆーか、何でメイデン様はダメで、ピリカは裸イイんだ？ メイデン様は12歳で、ピリカは15歳だからか？ でも十分犯罪チックだと思うぞ？
とりあえず、あのピリカのホホ染め叫びシーン (｢お兄ちゃーん！負けないで!!｣)に、
｢え?ホロピリって肉体関係あったんだ…｣
とか呟いちゃったのってあたしだけじゃないわよね？
あそこでピリカが裸な意味全然ナイし、あれはやっぱりグレートスピリッツの見守る中の、 前夜の激しい思い出(笑)かしらん。だってすんごいやらしいカンジじゃなかった？
インセストだとかいうツッコミは却下です。それはむしろ萌要素だから!(ｷﾞｬｯ)

ホロってば野獣なんだわという事を確認した今回。
いや、かっこよかったのよ。 ｢違う……託された夢が俺の力になるんだ！｣の所とかサ。
でも、ピリカに手を出しているってわかっちゃったからネ……。 蓮に対してもそんな感じ(野獣)だしな。

蓮と言えば実は今回、ホロ蓮要素も全開だったのだけど、 ラストのピリカ裸(二回も!)が衝撃的すぎてかすんじゃってます(苦笑)。
｢受けてやれ。大した問題ではない、俺はお前があんな奴に負けるとは思っていないからな。 それに、万が一負けようとも、最後は俺が片付ける｣
｢ホロホロは1対1の勝負を受けたのだ。手出しは無用だ。――負けはしない｣
あんなこんななホロ蓮に、途中まではしっかりキャーキャー言えてたんだけど、 いつのまにか、ホロピリに愕然でさ……。

パッチコロシアム存在してるんだ……。
しかも客は大入り。 今までの砂漠の試合はなんだったんだ。 単にくじ運が悪かったとか？

ロニーとかいう敵。
ロニーの論理はハオ様への布石か？ 人類共通の敵となる云々。

実は、最後の方でいきなりホロの服の袖が白から黒になったり、 はたまたノースリーブになったりと、 色々間違いが…(苦笑)。
実は今までも結構あったんだよね…こういうの。 何で間違えるかな―？

チーム･エンセイオスが、自分の巫力を仲間に注ぎ込むという戦法を取っている、 と聞いて、まさか、この戦いを通してそのやり方を学び、 最終回は、仲間どもの巫力を葉に集めてハオ様を倒すつもりじゃないだろーな!? と、いらぬ心配をしてしまいました。
｢自分の力以上の巫力は本来使えませんから｣
そうか。良かった……。 でも…本来？やっぱりありえそうだよ〜どうしよう〜。

■まん太視点だったので、全体的に視点の低かった今回。 あおり気味なのが素敵でした。

■またも、パッチコロシアムでの闘い。
勝ち抜き戦をしている以上そろそろ残っているチームも少なくなってきて、 コロシアムで全ての試合を組めるようになった、ということか。

■メロス君。
てっきり女の子だと…！確かに男名前だけど、あの足が…！
最後の最後までわかってませんでした。

■｢ファウストならできるかもしれない。 メロス君の病気を直すことが。いや絶対にできると思う｣
……まん太……それはつまり、確かじゃないってことだネ？
｢私に任せてください｣とか言った割に、解決方法が 夫妻が死んじゃう前に倒してやるってことだってのは、 ファウストも随分安易では。
なんだかすっきりしないよ〜。

■全てを見切っているダンナはかっこよかったです。惚れ直しました。
超占時略決を得た後のダンナは、アニメも原作も別人の如く、かっこエエです。 参りました。もうめろめろデス。

■｢グレートスピリットは一体何を試そうと言うのだろう。 シャーマンキングになれるのは一人だけだというのに｣
シャーマンファイトが３人１組のチーム戦である事に対しての、 冒頭でのまん太のセリフ。
全くだ。ここまではっきりまん太に疑問を呈させるということは、 ちゃんとアニメでは解決する答があるということですね？
それを考えれば、グレートスピリットの祝福があんな形の試練であったことも、 説明を付けられるようにするつもりなのかもしれない。
おお、いいぞ。その意気込みは評価するから、 ちゃんとした設定作れよ〜。伏線張りっぱなしなんてのはやめようネ(毒)。

なんてタイトル……！
そして、お願いだからやめてくれ〜！な感じだった。

今さら、自分の心の闇に囚われちゃったりするぼっちゃま。
葉に勝てないことを心の闇にしちゃったりするアイヌ(ホロ葉か!?)。
そして、そして……
｢自分のギャグが面白くないのではないか｣などと疑いを持っているチョコラブ!!

……チョコラブはそんな事考えてないのではないかと思いますが。
むしろ、そんなことを考えているようでは、あんな恥ずかしいギャグはできないでしょう。 ｢踊ろう山羊｣とかサ……。

｢例え(心の闇が)あったとしてもお笑い芸人がそんなものを見せたら、 誰も笑ってくれなくなるだろ？捨て身のギャグって線もあるけどよ｣
そう…チョコラブって芸人としての、心意気は立派なのよ。
ただ、センスがないだけで(ダメじゃん)。

ツッコミたかったイロイロ。
■如来、謎の歌を熱唱。
■なぜか風呂。しかも、ぼっちゃまの頭が！！
■ニクロム、如来シンパに。…如来が倒された今、もう出番ナシ？
■巫力値15000のシルバを金縛りにする如来。
■如来の塔ってパッチ村内にあるのか？そして、どこからか湧いてきた たくさんの信徒(集めすぎ)。
■ずっと気になってたけど、葉だけチョコラブの発音違うよね…？
■ホロ葉かつホロ蓮。あと葉蓮も。
■憑依合体してる人間なのかそれともオーバーソウルしてる人形なのかぐらい区別つくだろ、普通…。
■こんなんでよく今まで勝てたな、チーム･ダイレード。
■ハオ様、またもただの説明役……(涙)。

えーっと、なんだっけ。
そうそう、阿弥葉の話の回でした。
なんて言うか、今までもそうだったけど、葉がやっとのことで習得したオーバーソウルは、 こっくりエンジェルキューピッドたまおでさえも できる技だった、ということよりも更に驚きな展開ですな。
まさか、あのまん太がオーバーソウルするとわ！

ノーパソが知識のハンマー(それもピコピコハンマー)になるって言うのも、 不思議なかんじですが、むしろ喪助が何でノーパソなんかにオーバーソウルできるのかわかりません。 確かオーバーソウルって、その霊の性質を表した物を媒介にする云々とかいう設定があったよね？ 全然無視かい！

そして何でか有名になっているらしい阿弥陀丸･葉主従。
でも、通りすがりの人間のわざとらしさもサクラくさいので、 あれは不動の小細工ということで！

あ、不動クン。あまりにもお馬鹿くさいので、ちょっと私の守備範囲外。
説教するアンナ嬢もなんか違う…と不満ばかりの回でした。