I will tell you about the secret of no-sing canary

｢特訓だよ！｣じゃなくて｢特訓だよ！？｣なわけがよくわかりました。
……要するに特訓してないもんな……(苦笑)。
米エピソードはかわいらしかったですが、このままアンナ嬢の名前の入った 米粒をそのままにしてこの話終わってしまうわけじゃないでしょうネ…？ 私には巫力を使って米を探す術など思いつきませんけど、 当然少なくとも葉はちゃんと思いついて米粒を拾って帰ってくるのですよね…？ 更に言えば、私の希望としては、ぼっちゃまはぼっちゃまなりの方法で、 馬孫☆米粒を見つけてくれるといいのですが。

ああ…ミッキーいいかげんすぎ。
しかし、次回、涙々の｢さよならリーリー５、 君たちのことは忘れない｣なのに、 米粒なんて見つけているひまがあるのかどうか。

３人一組にすらなっていなかったリーリー５。何故に試合予告が来るのかさっぱりわかりません。
お前らチーム登録してないだろ！！(笑)
アニメは登録いらないみたいですね…。
私の予想としては、シャローナとシャローナの 悪友のチルダ(前に一度登場)あたりがチーム組んで、 ハオ様に立ち向かって死ぬんではないかと。
このあたりでシリアスに葉の尻に火をつけないと、 あんまりユルユルのまんまではいけないですからね。
ハオ様じゃないけど、葉にはもっと強くなってもらわなくっちゃ、ですから。

潤姉さまの髪下ろした姿が雑念として頭をよぎる蓮がかわいらしすぎデス。
アニメの蓮は本当にかわいい…vv
そういや気付いてました？ 竜と頭を突き合わせているぼったまは、 テーブルの上に乗っているのですよ！！ その上に立ってようやく同じ背の高さ…ププ。

チームは３人一組なんだから、とか、フリーのシャーマンが今さらいるわけナイでしょ！ とかいうシャローナのセリフの時に、必ず前をよぎるアンナ嬢(とそのお連れ)に、 まさか今さらアンナ嬢が参戦(しかも リーリー５の新リーダーとして＞笑)という 可能性を考えてしまいました。
だって嬢はオラクルベル持ってないもんねー。だいじょーぶ、だいじょーぶ (と自分に言い聞かせてみたり)。

昔ハオ様に憑いていこうとした事もあったくせに、 ハオ様のことを忘れてしまっているリーリー５の頭の悪さ……。
あんな強烈なお方をよく忘れることができるもんだ。

ええ〜！！リーリー５死なないの！？タイトル｢バイバイ｣なのに！？ アニメではさすがにそれはムリってコト？
シャローナ死にそうな感じだったんだけどな…予告では。
なんだかイメージトレーニングとか始めたあたりから、 これはもしかして殺さないのか？でも試合には出たがってるし…とか思っていたら、 はあ……。

はっきり言って、今回はね…。 作画は悪いし(いつもはそんなに思わないんですが、 本当にひどかった…ひどすぎて笑っちゃうくらいに)、 そもそも、葉のダンナがリーリー５を止めたりするのっておかしい！
自分が何もしなければ殺されなかったかもしれないリーリー５が、 自分が余計なことをしたばっかりに殺されてしまうかもしれないってんで、 ダンナが思いつめるのはわかります。
でもその場合、ダンナの取る行動は、リーリー５を力ずくで棄権させることではなくて、 むしろ自分一人ではハオ様に敵わないのをわかった上で、 ハオ様を倒しに行くことではないかと。

｢おめェら5人オイラが一人で相手する。 それで勝てねェくらいならハオと戦うのはやめにしろ｣
うー…ん。だから、ダンナのセリフじゃないんだってば、これ。 これじゃあ、以前ロウズが葉に言ってたような｢生きたければ引き返せ｣とかと一緒で、 要するに相手の可能性って物をハナから無視した発言なのよねー……。
葉がそんなことを言うなんて、それはそれで強くなった証かもしれないけど(笑)、 そりゃ強いからこその傲慢だよな。

作画は後のほうになるとマシになりましたね…。
自分の中の矛盾に苦しみながらも冷酷なまでにリーリー5を攻撃しつづける ダンナの、眉根をよせた顔がス･テ･キvvでした(変態自覚済)。
｢やってくれたね、葉｣のハオ様の悔しげ顔も良かった。
そして、その後の｢と言うわけでハオは実に不愉快そうだった｣とか、 みんなに報告させられている嬢のツカイッパなシルバー！！(笑)
なんだかシルアンとかもいいなーと思いましたvvてへ。

ハオ様と葉のダンナの会話(このシーンの作画が一番がっかりサ…)。
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンなハオ様。
お前はパーマンか。葉が呼びゃアすぐ来るのか！とか、 いろいろ言いたくもなりましたが、そこは愛と言うことで！！(笑)
そして、リーリー5が葉が親しくしているシャーマンだと知り、 嫉妬丸出しな所は素晴らしかった。ハオ様ったら心狭いんだからvv ビバ！ハオ葉！！

｢ダメよ。シャーマンキングになるのはうちの葉だもの｣
最後は葉アンでビシッと締めてくれました。でもこのアンナさんの絵かわいくない…ホロリ(涙)。

リ―リ―５は殺さないくせに、不動サマは殺すんだ―、へ―…。
そうだよね…だってそこはかとなく、 不動サマったらハオ様とキャラかぶってたもんね…(違)。ホラ、髪の色とか、偉そうな所とかさ…。

リゼにはあんまり触手が動かないので、特に感想ナシ…。
ハオ様が久しぶりにおいでになって(前回はカウントされません。あまりに絵が悪かったので)、 しかもあの残酷っぷり!うぇっへっへ。すっごく私の好みなカンジだった! これぞハオさまだわ!

ロウズはマルコのリゼ溺愛を黙認している模様。
マルコへのツッコミは厳禁なのか? (ロウズの掟･第28条：マルコの妖しいセリフは聞かなかったフリをしてあげること。 ちなみに掟は200にもおよび、毎朝全員で大合唱だ！…これをマルコも言うの…?＞笑)
まあ、｢遅れてきた天使――…リゼルグ…｣ なんて陶酔セリフをしばしば聞かされていたら、 いいかげん聞き流したくもなるかと(笑)。 さりげなく｢彼は我々の仲間、いや家族だ｣ とか、リゼの好きそうな言葉で気を引こうとする、 マルコの小細工がこざかしいと思ったとかさ…。
あっは。私マルコ嫌いじゃないですヨ(嘘っぽー…)。

リゼがペンデュラムを投げ捨てるシーンのモルフィンはすごーくきれいでした…。
今回モルフィンがメインなせいか(違うって!リゼだって!＞汗)、 モルフィンがいつもよりでかいんです。
そのせいであの、シェクシー衣装が 気になるったら!そして思わず見入る私。 ……胸のサイズが時々…いや胸の形も時々違うような……。
だから観察すんなって!

嬢がいなかったために、オパチョ初めて(?)EDのテロップに登場。
オパチョ'ｓキャラクターボイス：林原めぐみ
そう…そうなのヨ。 確かによくよく聞いてみたら、林原さんっぽいのヨ! あー……言われるまで気がつかなかったけどネ。

一部始終を式神に見させていたミッキー。ここはびしっと父親らしく、２人の息子を 守るために一肌脱ぐのかしら…って、 本当に脱ぐなよ!オヤジ!!(笑)
ゲート･オブ･バビロンは失敗に終わるとしても、 なんかまん太が拷問器具に!まん太サイズは特注だね!(違)
ノートパソコンがピシピシ言ってましたが、もしかしてまだ喪助さんそこに…?(笑) 次回、喪助がまたもまん太を助けるのか!?うお―。気になるな――!
そしてゲート･オブ･バビロンでハオ様と葉を飲み込むつもりということは、 夢のタッグ☆マッチ!!ハオ様と葉が力をあわせて!!(ｷﾗｷﾗ)
――万に一つも、そんなことにはならないでしょうが…夢くらい見させておくれ。

ハオ様バンザイ！鬼畜バンザイ！ ああ…もうステキすぎ……。
葉がまん太を助けに向かったことを知り、｢全くしょうがないな、葉は｣と、微笑む。
｢どうでもいいから放っておいたけど、 ……ちょっとやりすぎちゃったかな、奴らは｣

｢ハオは麻倉葉を求め、必ず現れる｣
｢麻倉葉はハオにとって失えない半身。ゲートオブバビロンに飲み込まれれば、必ず助けに現れる｣
ああ〜ハオ様！片思いバレバレですよ！(笑)
そうね……たぶん葉の危険には飛んできちゃうんだろうな……(悦)。 例え本当に自分の身が危うくても。
アニメバンザーイ！！(笑)

やっぱ喪助閉じ込められたまんまだったんだ…(笑)。 こんなネタでいつまでも引っぱるとは。
ただ、あの拷問器具ジベットはジャンヌ様の、(原作ではアナテルを閉じ込めた) オーバーソウル☆拷問器具のはず。 まん太ごとき新米シャーマンが、 まかり間違っても破れるようなモノではないはずなのだが……。
アニメ的にはあれは単なる鉄のジベットで、オーバーソウルとは別物なのですかね？

そして、視覚的に痛いのはダメなのか、アイアンメイデンの作った オーバーソウル鳥かご(違)は、何だか繊細なデザインで、違和感ありまくり。 やはり内側にはトゲトゲ☆ビッシリであって欲しかったかも。
ま、アニメだからね…そんなじゃ子供たち泣いちゃうかもだけどね。
(あ、トゲトゲといえば、ワンピースでナミさんの足にミス･ダブルフィンガーのトゲが刺さるところ、 まさかアニメでやるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりでした。 むしろ、アニメでやると痛そうだった……すっごく(≧◇≦))

｢僕はシャーマンでもないし、ケンカが強いわけでもない。 でも……でも何かみんなの力になりたいと思ってた｣
｢僕にはみんなの悩みも苦しみも見てることしか……。 ここにいても、僕にできることなんかないんだね……｣
｢やっぱり僕は場違いな場所にいるんだ｣
うん、ようやく気付いたか、って感じです(ｵｲ)。
まん太ってば、そんなコト言われて、 竜がいつまでも自分の都合を押し通せないことぐらいわかってるだろうに いきなり自分の悩みに話をすりかえて……ワガママだなァ。 うーん、まあ竜は頼られたり振り回されたりするぐらいが幸せみたいなので(笑)、 これでいいんでしょう。
ついでに、予告が真面目なことにまん太さんも御不満なようで(笑)。

前回に続きまして、ハオ様鬼畜大爆発!
はあ〜良いのう〜。 やっぱりハオ様はこうじゃなきゃ！
そしてハオ葉がまた…！(悦)とうとう念願の兄弟対決。
ハオ様の動き……が気になる……(笑)。
……ロウズの時から気になってたんですが、 天使どももスッピーも主がシャドウボクシング …もとい、パントマイム(さらに違)して、 操るんですか…？ええ？
でも、別にエリザとかは違うよね…大きくても。ロボ馬孫とかミック、コロロだって。
でも、そういや巨大☆阿弥陀丸と、 葉の動きはいっつもシンクロしてたな……。

｢すごい御馳走にありつけたな、あっはっはっはっは｣
スッピーの喰シーンは怖いっスよー。子供が泣くよー。
スッピーがシャマシュを引っつかんだところで、アワワとか思ってたら、 あっさり喰っちゃったヨー!!(悲鳴)
やっぱりジャンヌ様は、真っ先に飲み込まれた事もあり、 ご帰還にはならなかったのですかしらね。 あーっと…ロウズがバビロンの扉から戻ってきたかどうか知らないんですが、 まさかリゼもろともあちらに逝っておしまいになられたわけではないですよね？ いや……アニメならありうるか。このまま、リゼはいなかったかのように 話が進んでいったりしてな！
だって、拷問姫がいないのに、ロウズの残党が残ってると話がややこしくはならないかい？
葉がリゼだけ助けたなんてのは、ナイでしょうし(ええ？葉リゼ？>笑)。
つーわけで、リゼは死亡というコトで…(ｷﾞｬｰ!)


｢信念を持つのは悪くない。――けど、僕の半身にちょっかいを出したのはいただけないな｣
このセリフの後半のハオ様の声はすっごく理想的でした！低い声……(メタ惚)。

｢どうした、怖い顔をして｣
ただハオを見つめる葉。ハオは薄く微笑む。
｢ふっ。…いい機会だ。ちょっと試させてもらうよ。今なら君の本気が見れそうだ｣
襲うスッピーの拳が止まる。喉元に突きつけられたスピリット･オブ･ソ―ド。
｢おめェら…イカレてるぞ｣

｢ジャンヌ様はアイアンメイデンの中で再生をはかっておいでなのだ｣
ブンスター……自分の言葉の持つ違和感がわかっているかい…? アイアンメイデンは拷問道具だぞ!(笑)
｢アイアンメイデンはさしずめ鉄の棺桶といったところか｣
そう、ハオ様のこの言葉の方が正しいだろ？
大体、アニメのロウズでは｢アイアンメイデン｣と｢ジャンヌ様｣は完全に別物とされてることが判明。 ケビンもアイアンメイデンに敬称省略だったからね。 ガワのことをアイアンメイデンと呼び、入っている人間は｢ジャンヌ様｣。 何でこんな面倒な使い分けをしたのか不明。 やっぱり｢処女(メイデン)様｣という呼び方には、ストップがかかったからだろうネ。

｢けどよ――｣
｢見るに耐えんな｣
｢やるぞ｣
完全にリーダーな葉。そして……坊ちゃまがお優しくなられて……(感涙)。 ぼったまエエ子や―!
そんなぼったまの今回の名シーンたち!(多)

ロウズを助けに入った4人。
ホロ｢おおっと、勘違いすんなよ!｣
チョコ｢別に助けに来たわけじゃねェからなァ!｣
ぼったま｢強いて言えばなりゆきというやつだ｣
何威張って言ってるのさ(笑)。威張れるセリフじゃないだろー!


敵に情けをかけられるぐらいなら死んだ方がいいというマルコに、
｢好きにしろ。だが死にたければ、俺たちの目の届かないところで逝ってくれ｣
この、｢逝ってくれ｣の言葉が…これは絶対にこの文字じゃないとだめよね! ああ〜ぼったま〜vv

｢ふっ。この俺に敵などいない。俺は無敵だからな｣
たぶん今回の脚本さんはぼったまが好きなんだろう…ということで!

<<竜リゼ>>
｢俺はリゼルグを助けに来た!｣
｢俺の大事なリゼルグには指一本触れさせねェ！｣
竜……むしろリゼに嫌がられている気がするのは気のせいでしょうか。 いや、なんだかリゼの反応が、｢竜さん……(まだ僕のことをそんなに…嬉しい……)｣ と言うよりは、｢竜さん……(いいかげんにしてくれないかな……もうウンザリなんだよ>毒)｣ に見えたもので(汗)。
きょーこ的リゼは｢かわいい顔して毒吐きまくり☆｣がコンセプトですので！ (いや…タケイセンセだって最初はそうだったのにさ…くぅ……)

<<苦悩のシルバ>>(笑＞笑うなって…)
｢今彼らがしていることはシャーマンファイトではない。 ゆえに我ら十祭司が介入することではない。 俺はこれから何をしようとしているのか俺自身でもわからぬのだ｣
｢ハオが絡むとお前的には色々とややこしいようだからな。 大丈夫だ。俺にはちゃんとわかっている。お前はどこまでいっても十祭司だ。この俺が保証する｣
驚いた顔をしたものの、ふっと微笑むシルバ。なんとなく雰囲気が和んだところに、 この後、ミッキー飛び蹴り(酷っ)。
なんか、シルバとカリムって……いや言わないでおこう。なんかビジュアル的に嫌だから。 とりあえず、カリムはちょっぴり友情を超えてそう(笑)。いや…全然愛じゃないけどネ。

<<ゲート･オブ･バビロン>>
｢おめェら!何でれっとしてんだ!｣
この一言で脱出できてしまうバビロンの扉って……？ うーん……なんかよくわからんぞ…。まァいいけどネ！(ェ) むしろ、葉にこんなコト言われて、みんなショックじゃないの？(笑)
大体、バベルの塔を建ててたみたいだけど、 天使が人間のおごりの象徴を建造してどうするのかなー…。