ロウズな話……だったのか?はっきり言って白ヒツジ☆オパチョしか、
頭に残ってないのはどういうコト。単に私の頭がトリ頭だからか!?
あ、葉マリもちゃんと覚えております(笑)。
絵がきれいで嬉しい〜。麻倉ズとジャンヌ様がメラきれいだった。
「みんな弱いくせに自分たちだけ正しい顔して。そんなつまらない連中、全部消しちゃうんだから。
ハオ様の邪魔しないで!!」
「つまんなくなんかねェ!」
マリの攻撃を全てかいくぐって、マリの首元に突きつける刀。
「つまんねェ奴なんかいねェ」
「つまん……ないもん」
「いーや。おもしれェぞ。おめェもなかなか」
にっこり微笑む。大きく見開かれるマリの瞳。葉はそのままマリの横をすり抜け、走り去る。
なんだかすっごいタラシっぽい葉のダンナ。
蓮ぼったまと葉のダンナのイチャコキ☆バトル。
なんだかずいぶんあっさりと終わった上に、単に蓮ぼったまがダンナに
惚れてるんだと言いたいのかな?ってカンジですネ。
だって「ハオ以上にお前を倒したい」
少年漫画においては、コレは愛の告白も同然です。
いや〜参るね〜ラヴラヴで。
突然ファウストがオトナなカンジで違和感(笑)。
なんだか、おこちゃまな蓮ぼったまや葉を見守るカンジっての?
うーん確かに一番年上なんだが、私的にはファウストはガイキチさんなのがイイので、
あんまりマトモだと(しかも優しくてオトナの余裕アリ)、逆に怖いヨ〜〜
じっさま、オラ、モチモチの木が怖ェだ〜(壊)。
あと、オーバーソウルを小さくするというコトと、
ミッキーの特訓はあんまり関係ないだろ……てのは、ナイショですネ。えへ。
ザンチンとターバイン現れる→ホロとファウストが残留。
ビッグガイ・ビル、ペヨーテ現れる→竜とチョコラブ残留。
ニクロム、ジンクの十祭司コンビ→こちらもカリム、シルバの十祭司コンビ。
カンナ、マッチには、潤姐さんと白竜が。
ラキストには蓮が立ち向かう。
そして、一人進もうとした葉の前に立ちふさがるのは、マリ。
……何でやねん!!
こういう、一人を進めるために他の仲間が一人づつ残るっての、
私が初めて見たのは多分、聖闘士星矢だったのではないかと(笑)。
あれである意味カルチャーショックを受けました。
確か私の見たのは、映画かなんかで初めて聖闘士星矢を見たのでキャラとか
全然わかんなかったんですけど(今でもわかりません)、
とにかくすごかったな〜。
このパターンを踏襲してたのが、セーラームーン(アニメの最初のシリーズ)だった…。
妙に頭に焼き付いてるのは、最終回、とにかく絵がきれいだったんです。
一人づつやられていくんですよ〜。なぜか北極か南極に敵基地があって、
そこにあのいつもの軽装で行くんだけど、順番に氷漬けになる(笑)。
んで特にマーズが白い柱に黒い長い髪が絡みついててすごく綺麗だったのです。
めちゃめちゃ髪の毛乱れてるんだけど、一本一本描いてあるぐらいの心意気な絵でサ。
はふ〜。そんなのを思い出しておりました。
アニメのジャンヌ様は好きになれそうだと思った今回。
シャマシュのいないジャンヌ様は純粋に正義の体現者で、しかも後のない悲壮さが、
悲劇性高くてよいのです。それに拷問しないし。
(ちょっと待て!MYパソ!!「性戯の体現者」って変換しないでヨ〜!!
さすがに噴きそうになりましたぜ>何を)
しかし、アニメのマルコは悪でも黒でもなく、
何と単なるロリでショタな危ないおじさ…お兄さん(29歳はどちらだと思いますか?>笑)。
しかも、年の割に精神的に余裕のない、ダメダメな感じです。
モルフィン、リゼのみんなを救いたいという心に反応して巨大化、
失われた7体の天使と合体して、ミイネさんたちの魂を送り届けたのですよね?
しかし、巨大化もすっかり見慣れちゃって、モルフィンが裸でも全然気にならなくなって来ましたね。
ある意味、子供洗脳アニメだ。
「あんなもの、天使ではない……あんなもの!!」
「見事でした、リゼルグ」
「仲間を救いたい。それが僕の正義です」
「美しい天使でした、リゼルグ・ダイゼル。ありがとう」
…何となく吹っ切れたのはいいけど、リゼの言う仲間って…?
葉たちのこと?それとも、もはやお美しいけど持ち霊ナッシングなジャンヌ様と、
キレ気味アブナイマルコしかいないロウズのこと?(笑)
つーか、ジャンヌ様、やっぱりアイアンメイデンと拷問服はアニメでもオーバーソウルだったのね。
ェ?シャマシュいないのに?
なにかと論理的にはツッコミ所が満載デスね!アニメマンキンも。……も!
今週のハオ様<<コーナー>>
(G・Sのもとへ行こうとしてロウズの所に出てしまい)
「オパチョ?やっぱり道を間違えたね」
「ゴメンナサイ、ハオサマ〜」
「まァいいや。下がっといで」
「御馳走、喰い損ねたね…」
(ミイネさんたちの魂をモルフィンに持ってかれて、スッピーに)
なぜかオパチョには優しいハオ様…やっぱりハオオパか〜。
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